九谷焼の特徴は、「呉須(ごす)」とよばれる藍青色で線描きし、
「五彩」とよばれる、赤・黄・緑・紫・紺青の5色での絵の具を厚く盛り上げて塗る彩法です。
この絵の具はそれぞれ鉱物を原料としており、その調合によって出来上がります。
絵柄は山水、花鳥、など絵画的で大胆な上絵付けがなされており、力強い印象を与えます。
明治にかけて出てきた九谷庄三の金襴手という技法が主流になり、「ジャパンクタニ」として、
その力強くも繊細な日本伝統工芸として世界的にも有名になりました。
九谷焼についての詳しい情報は以下サイトをご覧ください。
■ 能美市九谷焼資料館 http://www.kutaniyaki.or.jp/
■ 石川県九谷焼美術館 http://www.kutani-mus.jp/
■ 石川県立美術館 http://ishibi.pref.ishikawa.jp/

青手老松図平鉢

色絵鳳凰図平鉢

色絵四葉座十字文平鉢